2018-01-01から1年間の記事一覧
3代目の愛車『エストレヤRS』がいかに『レトロさを付加価値として楽しむ』ことに全力を尽くしたカッコいいバイクであるかを解説します。
2代目の愛車、レア車であるコレダスクランブラーを紹介します。40年に渡って販売された2スト50ccの末裔で、スクランブラースタイル、ジウジアーロ風味とキャラ立ち要素に事欠きません。
実際に乗っていた立場としてYB-1 Fourを紹介します。ヤマハYB-1 Fourは一際輝いて見えました。理由は単純で、『見栄えがよかった』から。メッキパーツが多く使用されていたり、シートの皮が鋲打ちされていたりする、原付の割にちょっと漂う上質感。
X-MEN関連のストーリー上で、ゴジラ死亡疑惑(?)が生まれていた!?すごく気になりますよね?少なくとも、私は気になりました。
今回は70年代の『MARVEL版ゴジラ』当時モノのリーフを購入してしまった、というお話です。2010年代のリーフと比較して、紙媒体そのものを愛でます。
映画レビュー『キングコングの逆襲』(1967)ミニチュア特撮好きには感涙の一作。
カルト作品として名高い映画。 本作を観たあとに残るものは『地球~♪僕たちの星~♪』だと言い切れる 『宇宙大怪獣ギララ』は、『観てしまった以上、何かを書かざるをえない』ような作品でしたので、しばしお付き合いください。
一気にチープ&コミカルになった昭和ガメラシリーズの転換を象徴する一作。ノスタルジー的な意味で、楽しんだもの勝ち!
2大怪獣の繰り広げる空中戦!これぞ、昭和ガメラシリーズの誇る名作。怪獣映画として、娯楽作として非常によく出来ていて、名作としか言いようがない。
ガメラVS敵怪獣というパターンの幕開けとして、非常にマジメな一作。ガメラが他の怪獣と戦うのはこれが最初ということもあって、随所に色々な試行錯誤があったのだろうかと思わせます。
MCUがついに到達した10年の歴史の集大成!原作コミック既読者、そしてコミックファンとしての目線からレビューと今後の予想をば。
『スター・ウォーズのパクり映画』と看過されがちな特撮SF作品。しかし実際に見てみれば、たぶん印象が変わります。
空想好きな少年少女や、かつてそうだった人間に限りなく「刺さる」映画。 大事にしたい宝物のような作品…と、私には見えるのです。
ブラックパンサーをレビュー。元祖・黒人スーパーヒーローの映画は、豪華で魅惑的なアフリカ賛歌だった!史上初かもしれない『根っからポジティブな黒人映画』に酔いしれるべし!
『スタートレック:ディスカバリー』を視聴した新規スタートレックファンの方向けに、スタートレックの数あるシリーズの中から『次に観るべき作品』をオススメします。
スタートレック最新作、『ディスカバリー』のシーズン1が完結を記念して、本シリーズの魅力をまとめます。
シリーズ40年目にして投下された、超特大の爆弾映画。 肯定派・否定派に分かれ物議をかもした本作について評価点を整理し、安眠できるようにしたいと思います。
ついにディスカバリーもシーズン1最終話!シーズン1を総括します。
ついに帰還を果たしたディスカバリーの前に、過酷な戦況が立ちふさがる。 クリンゴンとの戦争を終わらせるべく、起死回生の作戦が始まる! スタートレック:ディスカバリーSeason 1 Episode 14『外なる戦い、内なる戦い』原題:"The War Without, The War Wi…
テラン帝国を揺るがすクーデター! ディスカバリーは果たして元の宇宙に帰還できるのか? スタートレック:ディスカバリーSeason 1 Episode 13『過去は序章』原題:"What's Past is Prologue" ・ロルカ率いる反乱派がクーデターを起こす! 前回、鏡像宇宙の…
ジョージャウ皇帝の宮廷艦へと乗り込んだマイケルとロルカ。 しかしつくづく、ディスカバリーは楽しみ方にコツを要求する作品。 スタートレック:ディスカバリー Season 1 Episode 12 『大それた野心』 原題:"Vaulting Ambition" ジョージャウ皇帝をとりま…
鏡像宇宙からの帰還を目指すべく、バーナム船長の奮闘は続く! そしてテラン帝国とレジスタンスの内情が徐々に明らかに! スタートレック:ディスカバリー Season 1 Episode 11 『内なる狼』 原題:"The Wolf Inside" ディスカバリー版鏡像宇宙のバックグラ…
シーズン1の再開後最初のエピソードは、まさかの鏡像宇宙! オールドファンにも新規ファンにも楽しい新展開! スタートレック:ディスカバリー Season 1 Episode 10 『我の意志にあらず』 原題:"Despite Yourself" 【本記事は視聴済みの方向けのレビューで…
マイティ・ソー単独タイトルの3作目にして、娯楽に徹した愉快なスーパーヒーロー映画。 それにしても、MCUの安定感と『徐々に観客を馴らしていく』巧妙さには舌を巻くばかり。