ソウル・エデュケーション

愛する作品や文化を消化し、エッセンスを次世代に遺す『魂の教育』を目指して

映画レビュー

短文レビュー:『宇宙大怪獣ギララ』(1967)ゆるくて楽しい、癒し系怪獣映画

カルト作品として名高い映画。本作を観たあとに残るものは『地球~♪僕たちの星~♪』だと言い切れる ガメラシリーズの記事連投、申し訳ありません。 このままではブログが懐古趣味の怪獣映画記事で埋め尽くされる恐れがあるので、このへんでストップします。 …

短文レビュー:『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』(1968)ノスタルジー的な意味で楽しんだもの勝ち

一気にチープ&コミカルになった昭和ガメラシリーズの転換を象徴する一作。 懐古短文レビューシリーズ、『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』(1968)です! 他のガメラシリーズはこちらから。 冒頭から流れる『ガメラマーチ』が、ガメラ新時代の到来を告げます。 主…

短文レビュー:『大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス』(1967)怪獣映画として名作すぎる

2大怪獣の繰り広げる空中戦!これぞ、昭和ガメラシリーズの誇る名作。 懐古短文レビューシリーズ2本目、『大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス』(1967)です! 前作『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』はこちら この作品は幼い頃にかなり繰り返し観ていたので、今見返…

短文レビュー:『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』(1966) 意気込みやよし!ただ、ちょっとだけマジメすぎ?

ガメラVS敵怪獣というパターンの幕開けとして、非常にマジメな一作。 ここのところ映画やドラマの最新作について書くことが多かったので、今回からしばらく懐古趣味シリーズを書いてみたくなりました。 主に60~70年代の特撮・SF映画を取り上げて、短文レビ…

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』“凄すぎる”のは言うまでもないので、原作コミック既読者の目線からの雑多な感想をば

MCUがついに到達した10年の歴史の集大成! 本作が“凄すぎる”ことは誰が見ても一目瞭然だと思うので、コミック『インフィニティ・ガントレット』の既読者、そしてコミックファンとしての目線から感想を述べます。 ※全体的に、本作のみならず原作コミックにつ…

『ブラックパンサー』この高らかなアフリカ賛歌は、すべての人類を魅了する

元祖・黒人スーパーヒーローの映画は、豪華で魅惑的なアフリカ賛歌だった! 史上初かもしれない『根っからポジティブな黒人映画』に酔いしれるべし! 『歴史的傑作』というものすごい前評判 『史上初の黒人スーパーヒーロー』とその時代背景 『根っからポジ…

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の評価を整理して、心の平穏を得ましょう

シリーズ40年目にして投下された、超特大の爆弾映画。 肯定派・否定派に分かれ物議をかもした本作について一人のファンとして振り返り、安眠できるようにしたいと思います。 【※I've got a bad feeling about this! (ものすごく長文なので注意!)】 『最後…

『マイティ・ソー バトルロイヤル』来るインフィニティ・ウォーに向けてMCUの偉業を讃えよう

『マイティ・ソー バトルロイヤル』 ソー単独タイトルの3作目にして、娯楽に徹した愉快なスーパーヒーロー映画。 それにしても、MCUの安定感と『徐々に観客を馴らしていく』巧妙さには舌を巻くばかり。 『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』が(色々な意味…

『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』を観るための心構えとして『フォースの覚醒』を振り返る

世界一の愛されシリーズ、スターウォーズの新たな三部作! その2作目となる『最後のジェダイ』公開を控えた今、心構えをするべく『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を振り返ります。 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編 【※『フォースの覚…

『犬神家の一族(1976)』名作を今更ちゃんと観てみたら、やっぱり名作だった

『犬神家の一族(1976)』 市川崑&石坂浩二コンビの「邦画屈指の傑作」と語り継がれる名作を今更観てみたら、やっぱり名作だった 犬神家の一族(1976) 映画好きを自称するとき、必須科目のような『名作中の名作』といわれる映画を、あえて避けて通ってしまう…

『スタートレック BEYOND』トレッキーによる悲喜こもごも。リブート版に足りないものとは?

新規ファンを獲得し順風満帆のスタートレックはどこに向かうのか? 旧来からのトレッキーが語ります。 www.youtube.com J.J.エイブラムスが新生させた『スタートレック』劇場版の最新作『スタートレック BEYOND』。 映画自体は結構面白く、映像の美しさや演…